九州地区のルーフシェード施工は当社におまかせください!
◆ルーフシェードとは
ルーフシェードは、金属製屋根材の上面を「日除けシート」で覆うことによって、急激な屋根材の温度上昇を抑制し、夏場の消費電力を削減する、画期的な工法です。店舗、工場、倉庫、各施設等の折板屋根を対象とし、屋根材二重工法・屋根塗装・屋上緑化など、従来の工法と比べ”低コスト・短工期”で差別化を図っているのも特長のひとつです。


◆施工方法(新工法)


◆施工実績
( ※以下の施工実績例は、全て旧タイプの施行方法となっております。現在は新工法に移行しており、旧タイプでの施行対応はできません )
□トレミー坂戸工場 様
□栄電舎 様
□お元気村 様
□ブリヂストン鳥栖工場 様
□鳥栖駅前店舗 様
□応用編その1 ルーフシェードカー
 車の天井をルーフシェードで覆うことによって、主に停車中の車内の温度上昇を抑制します。
□応用編その2 エアコンの室外機の遮熱対策
 エアコンの室外機をルーフシェードで覆うことにより、室外機の温度上昇が抑制されエアコンの運転効率アップにつながります。

◆従来工法との比較
工法 施工の簡易性 ランニングコスト ×欠点・○優位点
ルーフシェード 屋根に穴あけ・ビス止め無し
100m2までは1日施工可能
シートの張替えのみ ○撤去も簡単
○屋根材を紫外線から保護
○雨音の消音
屋根材二重構造 工期が長い・レッカー等の
重機が必要・重量が大
初期投資がルーフシェードに比べ
初期投資大
(後施工の場合・当社調べ)
×屋根材間の断熱材が暖ま
 った空気を保温してしまう
遮断塗装 工期が長い・足場が必要・
屋根の状態により下処理が必要
初期投資がルーフシェードに比べ
初期投資大
(高性能商品の場合・当社調べ)
×撤去不可能
×汚れによる機能劣化
散水 配管・スプリンクラー・
ポンプが必要
水道料金及びポンプ稼働用
電気料金が必要
×湿気による屋根材の腐食
×渇水時には印象が悪い
屋上緑化 工期が長い・重量が大 初期投資がルーフシェードに比べ
初期投膨大
(当社調べ)
×湿気による屋根材の腐食
太陽電池 工期が長い・レッカー等の
重機が必要・重量が大
初期投資莫大 ×投資回収は難しい
○クリーンエネルギーを生む

◆ルーフシェードの省エネルギー効果

◆実証実験結果 (試験期間/愛媛大学 工学部 環境建築工学科 建築材料開発研究室)

◆よくあるご質問
Q. どのくらい電気代が節約出来ますか?
A. ルーフシェードの施工有無による工場の仮想モデル試験結果(鹿児島県)では、年間の消費電力負荷削減率役36.2%の節電結果が検証(省エネルギー効果試験参照)されています。電力会社の契約形態により省エネ効果は、「低電圧契約の場合」使用電力量が減少しても基本料金には影響しませんが、電力量料金の低減効果は発揮します。「高圧受電契約の場合」使用電力量の減少により電力量賞金の低減効果はもちろん、夏期ピーク時での最大需要電力(デマンド)抑制ができれば基本料金の低減にもつながります。
Q. 従来工法と比較して施工費用が節約できますか?
A. 現場の状況によりますが、屋根材二重構造や高機能遮熱塗装工法に比べ初期投資が大幅に削減できます。(当社調べ)
Q. シートの耐用年数は何年?
A. 促進試験や過去の実績から判断して役10~15年くらいの耐久性があると思われます。(但し、施工現場の環境により誤差が生じることがあります)
Q. CO2の削減にはどのくらい貢献出来るのですか?
A. 工場の仮想モデル試験結果(鹿児島県)では、年間の消費電力負荷削減率役36.2%の節電結果が検証(省エネルギー効果試験結果参照)されています。したがって年間の消費電力も大幅に減少できCO2の削減にも大きく貢献しています。
Q. 台風が来た時は大丈夫?
A. 風洞実験で測定をした結果、ハゼ式タイプでは風速60m、重ね式(ボトル固定)タイプでは風速40mにも耐える事を立証しています。
Q. ルーフシェードは防火製品ですか?
A. はい。防火性能認定(財団法人 日本建築総合研究所<飛び火試験>)を取得しています(平成22年5月中旬頃 取得予定)。
Q. エアコンの室外機やアンテナが屋根の上にあるのですが、施工は可能ですか?
A. はい。細幅シートを採用することで、あらゆる障害物をかわしながら施工が可能です。
Q. 施工できる屋根材を教えてください?
A. 現在は金属製折板屋根の角ハゼ・丸ハゼと重ね式(ボルト固定)タイプの3種類です。特殊ブラケットを使用することにより他の屋根にも施工が可能です。
Q. 施工期間はどれくらい必要ですか?
A. 1日当たり役100m2/1人程度の施工が可能です。もちろん店舗の営業や工場稼動に御迷惑を掛けすることなく施工ができます
Q. 取り外しは可能ですか?
A. 取り外しは可能です。もちろん移設も可能なので、ほとんどの部材を有効活用できます。
Q. 施工時に屋根を痛めませんか?
A. ご安心下さい。屋根に穴を空けたりビスを打ったりする必要がなく、専用ブラケットで挟み込み、フレームを固定する施工方式なので、雨漏りなどの心配は全くありません。



ページのトップへ戻る